【しゃでオフ使用パーティ】エルフゲンガー
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
エルフーン | 嘘泣き | アンコール | 挑発 | 守る | きあいのタスキ | 悪戯心 |
ゲンガー | シャドーボール | ヘドロ爆弾 | 身代わり | 守る | ゲンガナイト | 浮遊 |
スイクン | 熱湯 | 冷凍ビーム | 追い風 | 日本晴れ | ゴツゴツメット | プレッシャー |
ヒードラン | 熱風 | ラスターカノン | 大地の力 | 守る | 命の珠 | 貰い火 |
ボーマンダ | ハイパーボイス | 龍の波動 | 火炎放射 | 守る | ボーマンダナイト | 威嚇 |
ロトム水 | 十万ボルト | ハイドロポンプ | トリック | 鬼火 | こだわりスカーフ | 浮遊 |
2月21日に行われたしゃでオフで使用したパーティです。
準備不足から探せば探すだけ穴が見付かるようなパーティになってしまったので、
反省点と良かった点のまとめだけになります。
■反省点
1.スカーフランドロスの処理
この構築の基本選出となる「エルフーンゲンガー+スイクンヒードラン」の形では、
相手のスカーフランドロスへの対抗策がスイクンのみになっています。
スイクンにはゴツゴツメットを持たせていますが、これは相手の攻撃を受けて消耗することで始めて機能するアイテムです。
今回のパーティではスイクンがスカーフランドロスの地震圏内に入ってしまうと全抜きがほぼ確定してしまうため攻撃を受けないような立ち回りを目指すべきであり、コンセプトとマッチしていませんでした。
2.珠ボルトロスの増加
これのせいでエルフーンの挑発を使うことがほぼ無かったです。
電磁波や挑発を入れていない型であれば嘘泣きヘド爆入れれば対応できますが対戦中には分からないので対応が難しくなっていました。
3.ボーマンダ使うタイミングが無い
ゲンガーの選出率が高く出せないパーティもあまりないことから1メガでよかったように思います。
威嚇の枠として見てもメガゲンガーを出しつつ威嚇も欲しい場面が多かったです。
オフ中も1度も選出せず終わってしまいました。
4.メガラグラージへの薄さ
いくらなんでも無理でした。
スイクンの追い風と晴れはありますが結局相手のラグラージに打点が持てないためあまり解決にはなりません。
■良かった点
1.ゲンガーの身代わり
元々スカーフランドロスに対してメガせずに身代わりをすると安全に入れるんじゃないかと考え入れた物でしたが。
実際には状態異常や不意打ちをすかす、
守るの代わりに使うことでメガゲンガーを交換せずに生き残らせることができる、
など思っていた以上に使う場面が多く使いやすかったです。
2.水ロトムの採用
相手のスイクンへの受け出しまで考えて耐性のある水ロトムでしたがスイクンと併せて水が2枚となることに違和感がありました。
しかし実際には身代わりメガゲンガー、粉胞子無効のエルフーン、大抵の草を飛ばせる珠ヒードラン
など草への対抗策が揃っており、そもそも2体のうちどちらかしか出すことが無いので草を釣れることがメリットにすらなります。
スカーフは前日にちくはさんとの調整で瞑想クレセリアに詰みかけたのでトリックが欲しいということで採用しました。
特殊6体なのでこれは正解だったと思います。
特に瞑想クレセリアと同時に採用されることのあるリザードンやテラキオンにも強くなることでマニュテラ系の構築に立ち回りを組みやすくなりました。
■まとめ
次使うなら
に変更して使いたいです。