第4回しゃでオフ使用パーティ

ポケモン	技1	技2	技3	技4	持ち物	特性
ボルトロス(化身)	十万ボルト	めざめるパワー(氷)	電磁波	挑発	オボンの実	悪戯心
ランドロス(霊獣)	地震	岩雪崩	とんぼ返り	ストーンエッジ	こだわりスカーフ	威嚇
バンギラス	噛み砕く	岩雪崩	馬鹿力	ストーンエッジ	こだわりハチマキ	砂おこし
ブルンゲル	潮吹き	シャドーボール	自己再生	トリックルーム	水のジュエル	貯水
ヒードラン	噴火	大地の力	熱風	守る	炎のジュエル	貰い火
ローブシン	アームハンマー	マッハパンチ	冷凍パンチ	見切り	命の珠	鉄の拳

簡単な概要だけ書きます。
後発ブルンゲルからの展開が強いと思ったので組みました。
先発ボルトロス＋ランドロスから電磁波を撒いて後発で制圧するのが基本の形です。
ブルンゲルは電磁波後のエースになり一掃する動きとトリルから他の遅いポケモンを動かす動き両方がこなせます。
ヒードランは冷静の素早さ全振りの個体を使いました。実数値で116になります。
最近の傾向を見ていると素早さ種族値50~70くらいのポケモンは最遅ヒードランにトリックルーム下で先制するために素早さを72以下に設定しているものが増えてきていると感じました。しかし当然素早さを落としていない個体もある程度存在していて、動いてみるまで素早さ関係が分からないということも多かったです。このパーティはそこまでトリックルームに依存しているわけでもないのでそれならば素早さ種族値50~70くらいのポケモンにはほぼ先制を取れる116という数字を確保して素早さ関係をハッキリさせようと考えました。
これにより遅いポケモン相手にはトリルせずに上から攻撃。ボルトやランド、ドラゴンのような早いポケモンにはトリックルームと指標をはっきりさせました。
勝てなかったことは残念ですが敗因を考えて次に活かして頑張ります。